2019-03-14 第198回国会 参議院 環境委員会 第3号
また、今後の取組といたしましては、レジ袋有料化義務化、これを始めといたしまして、使い捨て容器包装・製品、これの価値付けを通じて、消費者のライフスタイルを変革することとしておるわけでございます。 六月のG20までに、政府として、プラスチック資源循環戦略、これを策定をし、戦略に基づく施策を速やかに進めることで世界のプラスチック対策をリードしてまいりたいと、このように考えているところであります。
また、今後の取組といたしましては、レジ袋有料化義務化、これを始めといたしまして、使い捨て容器包装・製品、これの価値付けを通じて、消費者のライフスタイルを変革することとしておるわけでございます。 六月のG20までに、政府として、プラスチック資源循環戦略、これを策定をし、戦略に基づく施策を速やかに進めることで世界のプラスチック対策をリードしてまいりたいと、このように考えているところであります。
今後、プラスチック資源循環戦略について、世界のプラスチック対策をリードできるよう、使い捨て容器包装等のリデュースなど、環境負荷の低減に資するプラスチック使用の削減、使用済プラスチックの徹底的かつ効果的、効率的な回収、再生利用などを検討していくとともに、数値目標につきましても、G7海洋プラスチック憲章で掲げられた事項を踏まえ、積極的にかつ前向きに検討してまいりたいと考えております。
そしてさらに、この第四次循環基本計画案においてはプラスチック資源循環戦略を策定することが盛り込まれておりまして、その戦略におきまして、使い捨て容器包装等のリデュース等、環境負荷の低減に資するプラスチック使用の削減、使用済プラスチックの徹底的かつ効率的、効果的な回収、再生利用について検討していく中で、関係者としっかりと調整をして数値目標を織り込むことができるように議論を進めてまいりたいと考えております
我が国の場合には、こうした規制なり目標を実現していくためには、しっかりと政府部内で調整をして、また関係者の御理解をいただくということが大事だと考えておりまして、プラスチック資源循環戦略において、使い捨て容器包装等のリデュース等、環境負荷の低減に資するプラスチック使用の削減、使用済プラスチックの徹底的かつ効果的、効率的な回収、再生利用等を検討していくことといたしておりまして、こうした中で、使い捨てプラスチック
この戦略の策定という中で、委員御指摘のレジ袋の有料化の問題を含めて、レジ袋を始めとした使い捨て容器包装のリデュースをどうやって進めていくか、その施策のあり方についてもしっかりと検討してまいりたいと考えております。
具体的には、使い捨て容器包装等のリデュースや、使用済みプラスチックの徹底的かつ効率的な再生利用、バイオプラスチックの実用性向上などを総合的に推進することといたしております。
また、本年前半の閣議決定を目指しまして、現在、中央環境審議会におきまして第四次循環型社会形成推進基本計画の御審議をいただいているところでございまして、その中で、プラスチックという素材に着目をいたしまして、使い捨て容器包装等のリユースを含め、ライフサイクル全体での資源循環の推進を盛り込むことを検討しているところでございます。
今回のこの請願には、容器包装リサイクル法の役割分担を見直し、分別収集、選別保管の費用負担のあり方を検討すること、リデュース、リユース、ツーRを促進するため、レジ袋等の使い捨て容器包装の発生抑制等の課題への対応をすること、製品プラスチックのリサイクルを進める仕組みのあり方について検討することが掲げられています。